海外ドラマ シカゴPD 5-1,2 レビュー
こんにちは。
シカゴPD 5-1,2を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのAXNチャンネルでやっています。
シカゴPDとは、シカゴファイアのスピンオフ作品です。
シカゴ警察の特捜班の活躍を描きます。今どき珍しい硬派な警察ドラマです。
ヘイリー
若い女性警官です。 エリンが降板(ドラマではFBIに異動)したので、その代わりの女性レギュラーメンバーです。前シーズンの終盤に特捜班に入ったのを忘れてました(笑)。
特捜班メンバーには、珍しく取り調べで暴力を使用せず、犯人を落としました。
ボイド(特捜班リーダー)は、暴力使用しまくり(良いのかよ)なので、やり方が正反対です。今後はどうなるのか楽しみです。
アントニオ
アントニオが特捜班メンバーに帰ってきました。 州検事事務所からの復帰になります。州検事事務所が舞台のシカゴジャスティスと言うドラマが大コケして、シーズン1で終了したのが、本当の理由です(笑)。
古参メンバーなので、復帰して良かったです。
しかし、毎回思いますが、すごいタトゥーです。
エビソード
1話目は、ギャングとの戦い、2話目は、テロとの戦いの話でした。
2話とも、シカゴPDらしい華々しい話でした。
1話目は、ハルステッドが市民を誤射した疑いで、ピンチになりましたが、何時もどおり誤解が溶けて、一見落着になりました。
2話目は、警官一人が爆弾テロの関与の疑いがある話でした。実は、潜入捜査中で、誤解でしたが、疑われた警官は自殺してしまいます。この潜入調査は、勝手にやっていたのかな。後、同僚にイジメられてた用ですが、潜入捜査と関係あったのだろうか?
何時もどおり、強引なエピソードです(笑)。
特捜班メンバー、特にバージェスの活躍で、警官一人が爆弾テロの関与の疑いを解いたのです。
監察官デニーがボイドと対立しますが、これが今回のシーズンのメインエピソードでしょうか?
デニーは冤罪事件が暴かれたはずですが、なんで監察官をやっているのでしょうか(笑)?
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