海外ドラマ アメリカンホラーストーリ 黙示録 1~4 レビュー
こんにちは。
アメリカンホラーストーリト1~4を見ましたので、レビューしたいと思います。
スカパーのFOXチャンネルでやっています。
アメリカンホラーストーリーは、これで8シリーズ目です。
毎回、独立したストーリになっています。
内容
今回は、核戦争が起き、世界が崩壊した世界です。
レギュラーメンバー達が、あるカルト集団のシェルターに避難します。
このカルト集団、金持ちの人やランダムでメンバーは集めたりして、よく目的が分かりません(笑)。
シェルターのボスが、アメリカンホラーストーリーのウィルヘミナ・ヴェナブル(サラ・ ポールソン)です。彼女はM・ナイト・シャマラン監督映画のミスターガラスにも出演しており、出世頭です。
他にも、色々個性があるメンバーがおり、なんだかんだ事件が起きたりしています。
マイケル・ラングドン
ある日、マイケル・ラングドンがシェルターに訪問し、より安全な場所へ生存者を選んで連れて行くとメンバーに伝えます。しかし、一人しか行けないため、面談で決めるとみんなに伝えます。メンバーおみんながその一人の枠を争うことになります。
さらに、正体不明の前進黒スーツ姿の男?がちょくちょく出場し、ミスター・ギャラント(同性愛者 アメリカンホラーストーリーのレギュラー)とも関係と持ったりします。
ミスター・ギャラントは黒スーツ姿の人がマイケル・ラングドンと思っていましたが、本人に否定され、逆切れし黒スーツ姿の男を殺してしまいます。
でも、正体が祖母でした。何故黒スーツ姿に化けていたか不明ですが。
祖母の仲が悪かったようですが、後付けのような気がします。最初、核戦争から避難するときに、ミスター・ギャラントと祖母は仲が良かったし。
途中で設定を変えたのではないでしょうか(笑)?
しかも、祖母を殺してしまったのに、結構あっさり立ち直りします。
メンバー総入れ替え
マイケル・ラングドンがミリアム・ミード以外のメンバーを毒殺してしまいます。
ミリアム・ミードは実はロボットでマイケル・ラングドンが作成しました(設定が強引)。
しかし、面談しに来たのに、なんで殺してしまったんだろ?
後から理由が分かるのだろうか。結構伏線を引きっぱなしがあるので(笑)。
しかし、ココ、マロリー、ビリー・ロードは実は魔女でコーデリア・フォックス(サラ・ポールソン ウィルヘミナ・ヴェナブルと二役)、ゾーイ・ベンソン、マディソン・モンゴメリー、クイニーに生き返らせてもらえます。
クイニーはホテル編のミスター・マーチに捕まっていましたが、マイケル・ラングドンに助けられます。マディソン・モンゴメリーも地獄落ちしていましたが、マイケル・ラングドンに助けられます。
ホテル編と魔女編と世界観つながっているみたいです。ホテル編と魔女編に出演しているレギュラーメンバーもいるので、ちょっと変な感じです(サラ・ポールソン二役しているし)。
まとめ
他の毒殺されたメンバーは再登場しないのでしょうか?新メンバーだと思って期待したんですが...
なんか、魔女編の続きみたいになりそうな気がします。ゾーイ・ベンソン、マディソン・モンゴメリーが美人だからまあ良いですが(笑)。