もむん blog

普通の会社員です。趣味の海外ドラマ、ガジェットを中心に、気楽に書きます。

海外ドラマ、洋画は字幕派?吹替え派?

こんにちは。

 

 今回は、 海外ドラマ、洋画は字幕派?吹替え派?について述べたいと思います。

 結論から言うと、僕は字幕派です。

何故字幕派か?

吹替えの矛盾

吹替えだと、日本語で喋ってしまうので、ちょっと物語に矛盾が生じてしまいます。

(例えば歌う場面の場合、日本語で喋っていたのに英語で歌いだすなど)

役者の生の言葉を聞くことによって、その矛盾がなくなります。

 

生の言葉

字幕だと、役者の生の言葉が聞けます。

吹替えだと、役者の声のイメージと違うときがあります。

 

字幕を画像認識できる

僕の親父が新しいもの好きだったため、WOWOWやBSをいち早く導入しました。

そのお陰で、僕は物心ついたときから字幕の映画、海外ドラマを見ていました。

よって、字幕が画像と同じように認識することができます。

字幕を読むのではなく、見ているので、他の皆さんが言うように字を読むのに忙しくて、画面が見れなかったと言うことがないのです。

しかし、状況が把握できれば良いので、人名と言った固有名詞を勝手に略していますが(笑)。

 

字幕だと見るタイミングが自分で決めれる

吹替えだと、喋ってる声をリアルタイムで聞く必要があります。

よって聞き逃しが発生する可能性があります。日本語がうまく聞き取れない場合もあります。

字幕の場合、自分のタイミングで見れば良いので、上記の心配がありません。

 

英語が聞き取れるときがある

基本、英語が分かりませんが、聞き取れるときがちょくちょくあります。

字幕の表現と、聞き取れた英語を比較すると、こうやって訳しているのか分かり面白いです。

例えば、「Hey! Guys!」と言うときが良くあります。「Guys(ガーイズ)」のイメージだと、野郎達と意味だと思っていましたが、字幕を見ると、どうも「やあ、みんな!」と言う意味で使っていることが分かり、「Guys」が「みんな」と言う意味で使用するときがあることが分かりました。

 

吹替えの方が良い場合

ビバリーヒルズ、刑事コロンボ、ジャッキーチェンの映画などは、初めから吹替えで見ており、声のイメージが固定されたので、吹替えの方が良いです。

さらに、ビバリーヒルズ、刑事コロンボ、ジャッキーチェンの映画などは、吹替えにも特徴があって面白いです。

 

まとめ

基本的には、字幕、吹替えが個人の好みで見ればよいかと思います。

本人が面白い環境で見るのが一番ですから。

 

字幕の訳し方について

後、僕の意見ですが、字幕の訳し方が違うと言った意見が特にネットでよく見かけます。しかし、その意見のほとんどが直訳と比べているので、字幕の訳し方が違うと言った意見の方がおかしいことが多いです。

日本語でもそうですが、言葉と言うのは、場面、前後の言葉で意味が違ってくるので字幕を直訳と比べるのは、おかしいと思います。

字幕の訳し方で意見を言う人は、場面、前後の言葉を考慮して、こう言った訳し方の方が良いのではと言う意見にしましょう。