「ビバリーヒルズ」ディラン役俳優ルーク・ペリーさんが死去 享年52歳
こんにちは。
「ビバリーヒルズ」ディラン役俳優ルーク・ペリーさんが死去しました。
まだ52歳でした。
安らかなる眠りをお祈り致します。
ビバリーヒルズの思い出
僕が海外ドラマを、好きになったきっかけになったドラマでした。
当時、親父が新しい物好きでいち早くBS 、WOWOWを導入したため、海外ドラマ文化に触れることができました。
ディラン、ブランドン、スティーブ、デビッドと言った男性陣の吹き替えが特徴的で面白かったです。特にディランはあんなキザに話す奴は見たことありません(笑)。
今の海外ドラマの吹き替えでは、ビバリーヒルズ見たいに冒険しなくなってしまいました。訳し方がおかしい!と言ったクレームがあるからかな?
正しい訳し方はないと思いますので、皆様多目に見てほしいと思います。
ディランはブランドンのことを、
「よう、ミネソタ!」
と出身地で呼ぶのがカッコよく、真似しようと思いましたが、まだ中学生ぐらいだったので、みんな同じ出身地のため真似できませんでした(笑)。
ブレンダ、ケリーと言った女性陣も可愛く、とくにブレンダは日本人好みだったと思います。
アメリカの高校生活は、ものすごく大人びて見えて、憧れでした。
アメリカ文化
当時、中学生であり、ビバリーヒルズが高級住宅街と言うことを知らなかったので、登場人物の生活がアメリカ人標準だと思い、なんて豊か生活しているんだと憧れました。
日本での放送は1992年〜で、Windows95発売前(1995年発売)あり、PCは大企業かマニア中のマニアしか持っていませんでした。
携帯電話も勿論ないです。
それを踏まえて、以下が僕がカルチャーショックを受けた場面です。
・家にトレーニング施設がある。良くケリーがランニングマシンを使っていた覚えが。
・車に、車載電話がついている。
・パソコンで論文や宿題をしている。
・カードで買い物をしている。
・パーティーが超豪華。
・高校(大学だったかな?)の生徒名簿はコンピュータで管理。
今見ると、たいしたことがないものが混じっていますが、当時は度肝を抜かれました。
まとめ
ビバリーヒルズのドラマは、特にブレンダがレギュラーだった、シーズン1〜4がオススメです。
そういえば、当時はシーズン1とか2と言った言い方しなかったな。
僕の記憶によると、シーズンをつけるようになったのは、24だと思います。